伝統と革新
ブログに書いていいことなのかわからないのだけど。
先週身内に不幸があって、昨日お別れに行ってきました。
日本式のお別れ、葬儀には色々マナーがあるので。
そのことで息子と少し揉めてしまって。
古いばっかりに縛られてたら、壊さないと新しいことができないじゃないか!
↑これは息子の意見。
うん。その通りだ。
ただ何も知らないのに壊すっていうのは違うと思うよ。
と私の答え。
ちゃんと息子も納得してくれた。
そしたら。そしたら。
息子がとったお別れの方法が斬新すぎて。
これは親として止めなきゃいけない?
怒らなきゃいけない?
でもとても優しい想いに溢れてたことだったから。
怒ることもできなかったし、止めることもできなかった。
何をしたかを書く勇気はまだないのだけど。
私の時はしてほしい。
それを止めたり、怒ったりする人がいたら化けて出てやるぜ!?
マナーだから、決まりだからって形だけ守るのではなく。
その形式の裏にどんな想いがあるのか?
をわかりつつのこすものは残す。
変えるものは変える。
大事なのは形じゃなくて、そこに込められている過 心だから。