ぴよもんの人生の話*ハゲ編*
Nohさんの見立てどおり、家で重大な事件が起きました。
息子が中学1年の秋に不登校になってしまったんです。
夫や夫の両親、そして私の両親はそりゃあ毛大騒ぎ。
精神科に連れて行け!だの、
お前が母親としてちゃんとしてないからこんな事になったんだ!どうするつもりだ!?だの…。
(今は、あんまり思い出したくないので詳細は書けませんが)
とにかく毎日のように責められました。
胃から出血したり、髪の毛が抜けて10円ハゲが70円分くらい出来たり…。
と、 こんなにひどい状況の中で、認識技術の説明会で皆さまの前でお話をするという機会を頂きました。ハゲてるのに。
でもいい機会だから、とカツラをかぶってこの現状と認識技術による解析、そしてどんな意志をもって未来を自らの手でつくっていくか、を宣言しました。
その時の原稿がスマホに残っていたので、そのまま貼っちゃいますね。
今息子は不登校です。
そういうと、認識技術を学んでもそんな事になるなら意味がないんじゃないの?
と言ってくる人もいますが。
違うんです。
認識技術を使うとこで、問題の根本原因がはっきり分かります。
根本原因が分かることで、解決方法も明確に見えてくるんです。
認識技術を使えば問題がいっさい起こらなくなるのではありません。
問題が起きた時に明確な解決方法がわかり、その問題解決を通して人間としての能力が進化して行く。
それが認識技術なんです。