そりゃこのブス嫁なら風疹の予防接種行かないわ

風疹の予防接種を未だに受けていません。

女の子はいずれ出産するのだから、風疹の予防接種は絶対に受けなくてはいけない、と昔母親に言われました。

でも私は受けませんでした。

Because l am ブス、so I am not a not girl

男を立てられない女が出産なんかするわけないだろう。

当時10歳の私（ブス）はそう思っていたので、母親が豊田議員並みにブチ切れようが風疹の予防接種を受ませんでした。

さて、このひねくれブスガール（私）に風疹の予防接種を受けさせるのために、母親はどうしたらよかったのでしょうか？

どうすれば娘（私）は母親のいうことをきいたのでしょう？

誰しも考え、行動、発言の裏には深い無意識の決断があります。

この決断を無意識エンジンといい、それについて観術、認識技術の創始者Noh Jesu氏はこう言っています。

Noh

0～12歳の時に、家庭環境でショックを受けた場面でスイッチは入ります。

そのスイッチが入った途端、アクセルとブレーキが働きます。これを無意識エンジンと言っています。

無意識エンジンによって、考え・感情・言葉・行動・関係構築のパターンが作られていますから「あぁ、自分はいつもこの無意識エンジンを使って、パターンを繰り返していたのか」と気づく事からがスタートですよ。

子供がいうことをきかない、子供が理解できない。

そう思うお母さんは無意識エンジンを知ることからだと思います。

まずはお母さん自身の無意識エンジンから。

お母さんが無意識エンジンを知り、自分の繰り返しがちなパターンを気づくことから子供との関係性が変わっていきます。

そうすれば、理解できないということが喜びに、言うことを聞かないことが感動になっちゃうんです。

ちなみに私の無意識エンジンのスイッチが入ったショック場面は母親の流産でした。

その経験から出産が怖くなり、ショックが大きすぎて無意識に深く刻まれてしまった。

それを文字通り見えやすい、ブスだから出産ないと言う理由に置き換えていたのです。

この無意識エンジンに気づいた時、息子が生きている、成長している、私の想像の斜め上をいくと言う毎日が感動溢れるものに変わっていきました。

Noh Jesu氏の無意識エンジンについてのブログはこちら

＃風疹の日

#子供がいうことを聞かない

#無意識エンジン

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